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誰が真のマスター 僧侶司祭なのかを知る全10回の2回

要約
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ヒマラヤの山や森では 夕方になると あっという間に 暗くなります 私がいた時も あっという 間に暗くなりました 時々 図書館に行って 本を借りたり そこで 読んだりしましたが 図書館が閉まると 家に帰らねばならず 歩くには長い道のりです[…] 森の小道では 誰にも 会わないこともあります まれに 時々 僧侶に 年配の僧侶に 偶然に出会えたら 幸運かもしれません 彼の頭上には 彼の信者か 彼自身に よって 近くの木の枝で 支えられたビニール シートがあるだけです[…]

こういう僧侶を見るのは 私にはいつも喜びでした まずその道はとても孤独で 誰もいないからです 第二に 僧侶は 私にとって 聖なる姿 人間と何か超人的なもの 神や諸々の天と繋がって いるものとの繋がりを 象徴しているからです だから 昔 僧を見た時は いつも大切にしました インドでは都会でも 良い僧に とても純粋で 素朴な僧に出会う機会が もっとあるでしょう どこでも歩いています 彼らはポケットにお金を 持っていません

ある時 後にヒンズー教の 師となる僧侶に出会い 私は彼の下でヒンズー教の 尼僧となりました 彼はお金がなかったので どこへでも歩いて行きました 彼は別の寺院にいる友人に 会うため歩いて行きました 当時 私は少しお金があり とても暗かったので 彼をバス停まで誘い 彼の長い人生の中で 一度だけバスで行きました それから寺院に行き 僧侶の友人と助手と そこにいた女性信者が 私達のために 料理を作ってくれました とても寛大で親切でした その寺院の隣には 大きな小川があり そこで私はヒンズー教の 尼僧になりました

(僧衣は)もう着ていませんが マンダキニ・ギリという尼僧 の名はまだ持っています ギリは伝統的なもので インドの大きな伝統的な 僧の流派の一つです ヒンズー教の厳格な 僧の伝統の一つで 偉大な開祖 (シャンカラ)にまで 遡ると聞いています インドで私が見た僧は 殆どが非常に純粋でした どこへでも歩いていきます 体には本当に三枚の布を 身に着けているだけです 一枚を洗ったら それが 乾くまで待ち それから もう一枚を洗います; 一日に全部を洗いません

仏教で 仏陀は こう述べました 末法時代には 魔の子供たちが 僧になって人々をー 脆弱な人々を 来世と今世での 問題を怖れる人々を 僧侶に避難所と 保護を求める人々をー 騙して沢山の問題を 起こすと 沢山聞きました 他の多くの国ではどうか 知りませんが そんな話を 沢山耳にした国もあり とても悲しいことでした でも 良い僧侶も まだ沢山いると思います; だから できるなら 彼らを助け支援するように 言ったのです

他の伝統では 問題について あまり聞きません 例えば ホアハオ仏教 ナムクオック仏教は 愛を込めてココナッツ 仏教とも呼ばれています 開祖である大師グエン タン ナムは生きる為に ココナッツを食べ ココナッツ 水だけを飲んでいたからです 私はココナッツが大好きです それについて話してます オゥラック(ベトナム)では おいしいココナッツを 沢山食べました ココナッツには様々な 種類があります タイでも フィリピンでも 様々な種類があります 香りがよく 甘く ずっと食べていられる ようなものが最高です 他のココナッツは そうではなく もっとシンプルです 香りがあまりしません タイにいた時香りのいい ココナッツを沢山 食べました オゥラック (ベトナム)でのように フィリピンにもそんな 種類があります

ある時 ケイマン諸島に行きました 米国に長く滞在できな かったからです ケイマン諸島の小さな 家の前にもココナッツの 木がありました 実際にビーチで採れた そのココナッツは とても甘く香りが良く タイや(オゥラック) ベトナム フィリピンと 同じようでした なぜか分りません ビーチが そんな味にするのかも 砂浜にあるのです; プライベートビーチのような とても安い家です どこでも借りられるし そこは都市のようでは なかったです 市街地から車で1時間 一番近いマーケットから その家まで とても離れた郊外でした そこで一人で暮しました 米国にいられなくなると 暫くそこに 行く必要がありました とても良い所で 何も怖くなかったです とても良かった

当時は弟子も殆どいなくて 知り合いが増えるほど 弟子が増えるほど 益々違いを感じます 彼らの周りには沢山の カルマがあり それが 降りかかってきます それは貴方に 様々な種類の重荷 様々な種類の感情 更に恐れも与えます でも それがいわゆる マスターの人生なのです マスターになりたいなら 自分の身に起こるとは思いも しなかったような事全てを 引き受けねばなりません 与えるほどもっと 得られる訳ではなくー 精神的にはノー; 物質的にはイエス 実際のところ分りません 物質的に与えるほど より多く 得られるかどうかは ただ十分に与えて 自分に 十分な量を取っておく事です カルマが何をもたらすか 決して分らないからです カルマは自分からでは ないかもしれず; 他の誰かからかもしれません 何事もほどほどにする事 それで大丈夫になるはずです

皆の中には布施を渡さねば ならない僧は信用しないと 言う人もいます 皆さんを責めません ただ どの僧に布施を 渡すのが良いか知るべきです 何がしかのお金を 要求する僧はみな お金がないからで 自分自身と彼らの信者の ために少し快適な 生活を送りたいのです 彼らの下で僧や尼僧になる ために入って来た人もいて その世話をする必要が あるのかもしれません 多分そんな感じです 私はそう考えていますが よく分りません 寄付を求める僧侶や 寄付をさせるために 色々な手口を見つける 僧侶に対して文句を 言う人はかなりいます

「テュック タイ ミン曰く 霊は僧侶のように 供物を求めている」より抜粋 : 布施を誓うのです! [幽霊]がいくら要求しても 命を奪いませんが 財産やお金を要求するので 布施するべきなのです 分りますか? まあ 命を失うか 命は保つが 金を失うかです 他に何ができますか? 幽霊はお金を 捧げるよう要求し そうすれば祝福されて 立ち去るでしょう どんな薬を飲んでも アメリカの薬であっても 最高品質であっても この幽霊が満足できないと 貴方は救われず 死なねばなりません お金を布施して 借金を 全部返済するべきです そうすると幽霊は 私達を赦し

「バ ヴァン パゴダでの 『カルマの負債』 解決:儀式1回につき 7億ドン(2万8千米ドル) と生きた 証人の話」より抜粋 Lによると 一行は大きな 部屋に案内されました 中には茶色の袈裟を着た 2人の女性と僧侶がいて 一行が床に座るよう 合図されると 僧侶は2人の女性に 憑依する霊を 呼び出すためにマントラを 唱え始めました やってきた家族は 親戚の霊を呼び 一人ずつ 呼び出しました しかし 私の場合 霊から提供された情報は 全て間違っていました Lはそこにいた全員が霊から 「カルマを解決する」為に お金を払うよう 求めたと付け加えました 毎回 霊は約5-7分間 その人に憑依し その後 秘書が 霊の言葉とその人が 支払うべき 金額を記録します Lの場合 選択肢は2つありました 彼女が帰依し 頻繁に バヴァン寺を 訪れる事を選んだ場合 その費用は3200万ドン (1300米ドル)です 彼女が帰依せず バヴァン 寺を訪れる回数が 少ないと復讐に燃える 霊を鎮めるために7億ドン (2万8千米ドル)を 支払う必要があります この女性がお金が ないと言うと 寺院の人は「分割払いに するか 1年間寺院で 奉仕するか選ぶと いいと助言しました これは詐欺だと分ったので カムファ市の 女性(L)は断りました しかし寺院は もしLが帰依して 支払いをしなければ 発狂すると言って 文書で脅しました

私は誰も 批判したくありません 何をすべきか知るべきです どう助言すべきか分りません 僧が善人であり 弟子が善人で あると分っているなら… 話を聞けば 少なくとも 物理的に分ります 本当の判断を下すには かなりの回数を 聞く必要があります 1、2回聞いただけでは 分ることもあれば 分らないこともあります 彼らが何を話し どう話すかにもよります 一部の僧の話は 貴方を 本当に不快にさせます どうしてあのように 話す僧がいるのか でも 一部の僧は 彼らが話すと 本当に思いやりがあり 慈悲心があり 仏陀に従う キリストに 従う 本当に真摯な心を 持っていると感じます

私が僧と言う時 仏教だけでなく 他の宗教も指します 自分の教会が本当に良い 司祭に 良い僧に導かれて いるかどうか自分で 判断するべきです 或いは 貴方が尊敬し 信じている教団に本当に 良い僧や尼僧がいるか 神聖な精神を持った僧や 尼僧がいるかどうか 彼らにもっと近づき 毎日 その行動を見てー彼らが どう話し どう反応し 他者をどう扱うかを 見て確かめるべきです すると幾らか分るでしょう 良くない僧に布施すると それも余り理想的では ないかもしれないからです

彼らが悪い目的で使って いるかどうか 信者に説法し教える この機会と経済的支援が ありながら正しいやり方で 説法していないー大抵 ただ利益のためか どうか見るべきです 彼らの暮らしぶりがもっと 気楽で快適かどうか見ます 修行して 本当に自身の 魂と他者の魂を引き上げ ようとするのではなく

Photo Caption: 貴方が持ち上げていれば 重さも重力もない

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